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アマノクミコ設計室
2006年 京都市
京の山・杣人工房「空(くう)」
辰巳建設に勤めていた時に設計。ビルのテナントの一室をリノベーション。
京都市の木材利用普及のために作れた木のショールーム兼レンタルルーム(現在レンタルルームは営業休止中)。
床には杉の柱材の端材を利用し積み木を敷き詰めているような床である。歩くと凸凹しているが、木の温かみもあって心地よい。
水回りは栗の木の一枚板の流し付きのテーブル(製作:木工家の臼杵春芳さんhttps://www.usuki-koubou.com/)。脚は鉄製で足元は軽やかに。
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