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アマノクミコ設計室
押入をクローゼットに
既存のクローゼットだけでは、家族の洋服が収まらないので、客用布団や予備の布団を処分して、押入にパイプハンガーを取り付けクローゼットにした。押入は奥行が深いので、前後に2本のパイプハンガーを取り付け、奥にはオフシーズンの服をかけ、前後で衣替えできるように収納している。
押入の下段は、MUJIの押入サイズのポリプロピレン収納。MUJIの収納用品はデザイン、価格とバランスが良いので、おすすめ。買い足す際にも、デザイン、サイズが変わらないので良い。
壁を収納スペースに
子供部屋に有孔ボードを使った壁面収納。あまり広くない居室には壁面収納が効果的!ついついかばんや帽子など床に置きがちだが、壁面に引っ掛けるところがあると、かけるという行為も簡単で、収納しやすい。
また穴の開いた有孔ボードは、好きな位置にフックを付け変えることができるので、収納するものが変われば、位置も変えることができる。子供の成長と共に物の入れ替わりにも対応できる。
有孔ボードは、下地がないボード壁にも取り付けできる。(有孔ボードと共にカインズで販売されている。)
他には単純にフックを付けることも有効。価格でいうと有孔ボードよりはフックのものによるが安価。
シュークロークの傘の収納
傘の収納に、タオルバーを利用。取りやすく、片づけやすく、良い収納方法。タオルバー自体も安価なところも良い。
シュークロークでも有孔ボードで壁面収納。鍵をかけたり、出かけるときに必要なものを収納している。
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